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一年間に東京都だけでも、56,000件の交通事故が起きていて、

東京都の人口と比較しても200人に一人の割合で起きています。

「突然交通事故にあったら!」どう対応すれば良いのか。

 

 

①けが人がいるか確認

軽傷の場合 安全な場所に移動させましょう。

重症の場合 無理に動かさないで、救急車(119)に連絡して指示を受けましょう。

 

②警察に届け出をする。

警察に連絡をして、現場検証を行い事故扱いにしてもらう。

警察の届け出を怠ると、保険会社に保険金を請求する際に必要とする「交通事故証明書」が発行されなくなります。

 

③相手の確認

加害者の氏名・住所・連絡先・車両ナンバー

相手の自賠責保険・自動車保険会社名と担当者の名前と連絡先を控えておきましょう。

(相手の保険証券や免許証を見せてもらいましょう。)

 

④自分でも事故状況を記録しよう

もし相手とトラブルになった際の証明になります。

記憶は段々と曖昧になっていくため、携帯などで写真に残しておきましょう。(事故現場の痕跡・破損・部位・加害車両とナンバー等)

目撃者がいれば、連絡先を聞いておき、必要ならば証人になってもらうよう頼みましょう。

 

⑤病院を受診しよう

怪我や体に違和感があれば、加害者・警察に病院に行く旨を伝え、できればその日のうちに病院に行きましょう。

そのときは緊張していて症状が出なかったり、その場は軽い症状でも故実症状がでたり重くなることが多くあります。

 

⑥整骨院でも治療が受けられます。

はじめに医師に診断をしてもらえば、その後は整骨院でも治療が受けられます。

当院で治療を受けたい場合は、保険会社に当院にて治療を受ける旨を連絡するだけでも大丈夫です。

あとは保険会社との事務的な手続きはこちらで行うため、患者さんの窓口での支払いもありません。

(他に通院しているが、症状が変わらないため途中で医療機関を変えても大丈夫!治療を受ける医療機関の洗濯は患者さんの自由です!)

 

⑦症状が改善されて終了

症状が改善されたら終了となります。

保険会社に背術が終了した旨を伝えると、示談内容書が届きます。

(症状によっては半年から一年かかるものもあります。じっくりと治しましょう。)

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