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新しい環境「体の緊張」「準備のサイン」 2026/3/26
春の訪れとともに、新しい人生のスタートを切る方がたくさんいらっしゃいますよね。先日お越しくださったT様も、まさにそんな節目を迎える一人でした。 看護師として新しい職場への配属を控え、期待と不安が入り混じった表情で来院されたT様。「救命救急やICUで働きたい」という理想を抱きながらも、「本当に自分にできるのか」という不安を隠せずにいました。 実は、新しい環境へ飛び込む前のこの時期、多くの方が同じような「体の緊張」を抱えています。肩こりや首のこり、腰の重さとして現れることが多いのですが、それは単なる疲れではなく、心と体が一体となって発している「準備のサイン」なんです。 T様も当初、肩の張りだけを気にされていました。でも、お話を伺っていくうちに、実は体全体のバランスが崩れていることに気づかれたんです。長時間の勉強や実習で固まった姿勢、これから始まる新生活への緊張が、知らず知らずのうちに体を硬くしていたんですね。 そこで、まずは丁寧な手技で全身の筋肉をほぐし、骨盤矯正で体の軸を整えていきました。「こんなに体が軽くなるんですね」とT様。施術後は表情も明るく
「もう腕が上がらなくて」 2026/3/23
先日、Kさんがいらっしゃったとき、肩を押さえながら「もう腕が上がらなくて」とおっしゃっていました。お話を伺うと、数ヶ月前から少しずつ動きが悪くなり、気づいたときには日常生活にも支障が出るほどになっていたそうです。 最初は「そのうち良くなるだろう」と思って、湿布を貼ったりストレッチをしたりしていたそうです。でも、一向に良くならない。むしろ、だんだん固まっていく感じがして、朝起きたときの痛みが特につらかったと言います。 「このままじゃダメだ」と思ったKさんは、いくつかの方法を試されました。整形外科で診てもらったり、自己流でマッサージをしたり。けれど、その場しのぎにしかならず、根本的な改善には至りませんでした。 実は、肩の痛みや動きの悪さには「棘上筋」や「上腕二頭筋」といった深い部分の筋肉が関わっていることが多いのです。表面をほぐすだけでは届かない、体の奥にある原因。そこにしっかりアプローチしないと、本当の意味での改善は難しいんですね。 Kさんの施術では、まず筋肉の緊張をゆるめることから始めました。手技でじっくりとほぐしながら、骨盤から首の関節まで、体
足裏が重くて、つりそうな感じ 2026/3/22
足裏が重くて、つりそうな感じが続いていたM様。施術の際にいつも足のことをお話しされるので、きっと日常的にお悩みだったのだろうなと思います。 「水分はちゃんと摂っているつもりなんだけど」とおっしゃっていましたが、実は冬場の脱水は自覚しにくいんです。夏と違って喉の渇きを感じにくいのに、暖房や乾燥で体の水分はどんどん失われていく。だから足がつりやすくなったり、全身に疲れが溜まったりするんですね。 M様の場合、足裏だけでなく肩や腰にも慢性的な重さを感じていらっしゃいました。「どこから手をつけたらいいのか分からない」そんな状態だったと思います。 そこで今回は、足裏から全身へとアプローチする流れでご提案しました。足裏には内臓や各部位とつながる「反射区」があって、そこを刺激すると脳を介して全身に働きかけることができるんです。胃の調子が悪いときはこの辺り、腰が重いときはここ、とご自身で分かるようになれば、お風呂で軽く押すだけでもセルフケアになります。 施術では、まず足裏とふくらはぎをしっかりほぐして血流を促進。第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎを緩めることで、全身
在宅勤務「首が痛くて上を向けない」「腰が硬くて動かない」 2026/3/21
在宅勤務が続いて、ふと気づくと「首が痛くて上を向けない」「腰が硬くて動かない」そんな状態になっていませんか。 先日ご来院されたM様も、まさにそんなお悩みを抱えていらっしゃいました。結婚されて引っ越しをされたばかり。新しい生活が始まり、在宅での仕事も本格化。でも、椅子がなかなか届かず、ソファで無理な姿勢を続けていたそうです。 「一日30歩くらいしか歩いていない」そう話すM様の表情には、疲れと焦りが見えました。ストレッチを試してみても、体は全く動かない。腰も首も前も、全身が硬く固まってしまっていたのです。 実はこうした状態、単なる「運動不足」では片付けられない深い問題が隠れています。前傾姿勢が続くと、肋骨が上がって肺が広がりにくくなり、深い呼吸ができなくなってしまうのです。呼吸が浅くなると、疲れが抜けず、体調も崩しやすくなります。 施術では、まず硬くなった筋肉を丁寧にほぐし、骨盤を正しい位置に整えていきました。そして「骨盤を起こして肋骨を下げてあげると、深い呼吸ができるようになって体調が良くなりますよ」とお伝えしながら、呼吸の仕方もご指導させていただ
「足の裏が痛くて、歩くのがつらい」 2026/3/21
先日、50代のK様が「足の裏が痛くて、歩くのがつらい」とお越しになりました。お話を伺うと、長年のデスクワークで体のあちこちに違和感があり、最近は朝起きた時の足裏の痛みが気になっているとのこと。実は転籍で通勤ルートも変わり、新しい環境でしっかり働きたいという思いもあったそうです。 体を診させていただくと、足だけでなく、骨盤が前に傾き、肩甲骨も前に入り込んでいる状態でした。K様は「え、そんなに歪んでいるんですか」と驚かれていましたが、ご自身では気づきにくい部分なんですよね。 骨盤が前傾すると、座骨が外に開いて筋肉が引っ張られ、座骨神経を圧迫してしまいます。それが足の裏の痛みや、肩こり、呼吸のしづらさにもつながっていたんです。K様も「言われてみれば、呼吸が浅い気がする」とおっしゃっていました。 施術では、まず筋肉をしっかりほぐし、骨盤矯正で体の軸を整えました。そして「ハビットコントロール」という正しい姿勢を体に覚えさせる方法をお伝えしました。お風呂上がりや休みの日に少しずつ続けることで、体が自然と正しい姿勢を保てるようになるんです。...
膝の痛み「この先どうすればいいのか」 2026/3/20
膝の痛みで仕事を休んでいたK様が、先日も施術にいらっしゃいました。横元の方の右側が痛くて、朝起き上がるときがとくにつらいとのこと。でも実は、K様が一番悩んでいたのは、痛みそのものよりも「この先どうすればいいのか」という不安だったんです。 聖マリアンナで長く診ていただいていた先生から、最初は「年齢的に積極的な医療ではない」と手術を勧めない方針だったのに、最後の受診で突然「本当に手術しなくていいんですか」「やれば仕事もできるようになりますよ」と言われたそうです。それまでリハビリや水泳で筋肉を鍛えて頑張ろうと決めていたK様は、その方針転換にすごくモヤモヤされていました。 「筋肉鍛えても軟骨減りますから」とも言われ、自分の努力が否定されたように感じて、へこんでしまったとおっしゃっていました。奥様は「やんなくていいよ」と言ってくれるけれど、働けないことへの焦りや、取り残される不安、そして将来歩けなくなったらどうしようという恐怖。いくつもの感情が重なって、判断できない状態になっていたんです。 施術をしながら、私はK様にお伝えしました。「手術は急ぐものじゃな
「寝ても何をしても痛い」 2026/3/19
朝6時に起きて、深夜3時に帰宅する。串揚げ屋さんでの立ち仕事と中腰作業、そして3歳のお子さんの抱っこ。そんな毎日を送っていたM様は、ある日「寝ても何をしても痛い」という状態になってしまいました。 仕事中も気になるほどの腰の痛み。通勤電車では座れず、立ちっぱなしで揺られる朝の時間がとてつもなくつらい。休みの日も子どもを送ってから、急いで予約を入れてご来院されました。 「あまりに痛くて」とおっしゃるM様のお体を確認すると、首から腰まで全体的に筋肉が張り、骨盤のズレもかなり進んでいました。「このままだとぎっくり腰になってしまうかもしれない」そんな状態でした。 実は、痛みの原因は単なる疲労だけではありませんでした。骨盤が開いて前傾し、背骨も歪んでいたことで、体全体のバランスが崩れていたのです。中腰での作業や抱っこの姿勢が、その歪みをさらに加速させていました。 施術では、まず硬くなった筋肉をていねいにほぐし、血流を促していきました。そして骨盤を正しい位置に整えることで、左右前後のバランスを取り戻すケアを行いました。「体のバランスが整ってくると、結構楽になり
100キロ歩くイベント 挑戦を続ける 2026/03/18
先日、N様が施術にいらっしゃいました。おとといまで湯河原から川崎まで100キロを歩くイベントに参加されていたとのこと。「途中でリタイアしちゃったんです」と、少し悔しそうな表情で話してくださいました。 56キロ地点、ちょうど半分まで頑張られたそうです。でも足の付け根と腰が痛くて、それ以上は歩けなかったと。昨日も一日中動けず、ずっと寝ていたそうで、体のあちこちが限界を迎えていました。 「達成感みたいなのが味わいたくて」と話すN様。自転車イベントにも参加されるなど、いつも新しいことに挑戦される方です。でも今回は「大丈夫だろうと思っても、やっぱり全然使う筋肉が違う」と実感されたようでした。 実は完走率が58パーセントと聞いて、私も驚きました。半分近くの方がリタイアされるほど、長時間歩くというのは体への負担が大きいんですね。N様も「練習して筋肉を鍛えとかないと」「普段から何かやっとかないと」と、準備不足を痛感されていました。 施術では、特に前の太ももを重点的にケアしました。長時間歩くと、この部分がパンパンに張ってしまうんです。腰や骨盤周りの筋肉も硬くなって
右肩「もう限界かもしれません」 2026/03/18
先日、R様が来院されたとき、右肩を押さえながら「もう限界かもしれません」とおっしゃっていました。背中が洗えない、夜も痛くて横を向いて寝られない。腕が上がらないのは初めてで、正直ショックだったそうです。 R様は以前から腰の不調があり、整形外科で筋トレ中心のリハビリを続けて改善されていました。ところが年末に膝を痛め、それをかばううちに腰を悪化させ、今度は肩まで痛みが広がってしまったのです。「肩が回るのが自慢だったのに」と、寂しそうに笑っていました。 実はR様のご主人も以前、同じように肩の痛みで通われていて、時間はかかったものの改善された経験がありました。だからこそ今回、R様も「真面目じゃない自分でも通える場所」として当院を選んでくださったのです。 施術では、肩甲骨が肋骨に癒着したように固まっていたため、まず肩甲骨周りの筋肉をていねいにほぐしていきました。小胸筋や大胸筋といった胸の筋肉が肩を前に引っ張り、猫背の姿勢を強めていたのです。 「この硬さがあると、腕を引き上げる筋肉がそもそも縮まらないんです」とお伝えしながら、骨盤から背骨、肩甲骨へとつながる体
右側ばかり痛い 2026/03/15
朝、目が覚めると腕が伸ばせない。右手でアラームを止めようとしても、思うように動かない。そんな毎日を送っていたM様が、先日いらっしゃいました。 「右側ばかり痛くて、股関節も膝も肩も全部右に負担がかかってるんです」 お話を伺うと、お母様の介護をされていて、ご自身のケアに時間を割けない日々が続いているとのこと。訪問サービスの調整や、週末のご実家への往復で、気づけば自分の体は後回しになっていました。 歩くときはサポーターが必要で、自転車に乗るのもつらい。自分なりに腕を回したり、ストレッチをしてみたりしても、なかなか楽にならない。そんな状態が続いていたそうです。 施術をしながら体を見せていただくと、肩甲骨がほとんど動いていませんでした。肋骨と肩甲骨がぴったりとくっついてしまっていて、腕を動かそうとすると、本来は肩甲骨が助けてくれるはずなのに、腕だけで頑張ってしまう状態になっていたんです。 「肩甲骨が動かないと、腕にかかる負荷がすごく増えちゃうんですよ」 そうお伝えすると、M様も「やっぱりそうなんですね」と納得されていました。 こうした深層の筋肉や骨格の問題
骨盤がずれて、大腿骨が外に。骨切り手術という選択肢、、、 2026/03/13
左の膝が痛い。股関節も変な感じがする。そんな日々が続いていたK様は、ある日病院でレントゲンを撮り、医師からこう告げられました。「骨盤がずれて、大腿骨が外に出ています。骨切り手術という選択肢もあります」 手術。その言葉を聞いた瞬間、K様の頭には不安がよぎりました。長期の入院、リハビリ、そして仕事はどうなるのか。清掃の仕事を続けたい。仕事終わりに街を散策して、美味しいものを食べる楽しみも諦めたくない。でも、このままでは痛みで何もできなくなるかもしれない。 「手術は避けたい。でも、この痛みとどう向き合えばいいのか」そんな葛藤を抱えながら、当院に来られました。 初めてお越しいただいた時、K様の体は悲鳴を上げていました。骨盤のずれ、股関節の違和感、そして膝の痛み。一つひとつの症状が積み重なり、寝られないほどの辛さを抱えておられたのです。 施術では、まず骨盤を正しい位置に整えることから始めました。「骨盤を整えるだけで、体は本来の治ろうとする力を取り戻します」そうお伝えしながら、調整を重ねていきました。さらに、EMSを使ったインナーマッスルのトレーニングも併用
胸の苦しさ 2026/03/12
呼吸が苦しくて、胸のあたりがずっと重い。寝ているときも背中が押されるような感じがして、息を吸うのさえつらい。そんな状態が続いていたM様は、仕事の忙しさもあって、朝も昼も食べられず、夕方にやっと少し口にしたものの、吐き気まで出てきてしまったそうです。 「腰の痛みは我慢できるけれど、この胸の苦しさは本当につらくて」とおっしゃっていました。立ち仕事が長く続いたうえに、緊張する場面も重なって、体がガチッと固まってしまったような感覚があったとのこと。胃もムカムカして、食欲も湧かない。自律神経がよくない状態だと、ご本人も感じていらっしゃいました。 お体を拝見すると、肋骨がかなり上がっていて、骨盤との位置関係が崩れていました。反り腰の影響で胸椎が後ろに下がり、肋骨が引き上げられた状態になっていたんです。そうなると、肺が膨らむときに肋骨が動きづらくなって、呼吸がしにくくなってしまいます。酸素を十分に取り込めず、体全体が酸欠のような状態になっていたのかもしれません。 さらに、関節が詰まっていて、骨と骨の間がほとんど動いていませんでした。これでは血液やリンパの流れも
「自分のための時間」の確保は、子どもに優しくなれる 2026/03/09
小学校受験の準備が本格化してきた頃、毎日が時間との戦いでした。幼児教室のテスト対策、国旗検定の練習、そして春休みの北海道帰省の計画。やらなければいけないことが山のようにあって、気づけば自分の体のことは後回しになっていました。 「肩が重いな」と感じても、子どもの習い事の送迎があるし、幼稚園は午前中帰りで預かり保育の調整もしなきゃいけない。花粉症で目がかゆがる子どもに目薬をさすのも一苦労で、自分のことなんて構っていられませんでした。 でも、ある日ふと気づいたんです。このまま自分の体を放っておいたら、一番大切な時期に子どもを支えられなくなってしまうかもしれない、と。 整体院に通い始めたのは、そんな時でした。施術を受けながら、受験のこと、家族のこと、日々の悩みを自然に話せる時間が、思いのほか心を軽くしてくれました。「肩の奥が硬くなっていますね」と言われて初めて、自分がどれだけ力を入れて毎日を過ごしていたか実感しました。 骨盤矯正で体の軸を整えてもらうと、不思議と気持ちまでスッキリしました。インナーマッスルを鍛えるトレーニングも、寝たままできるから忙しい私
立ちっぱなしから体がガチガチに固まり、歩き出すのも辛い 2026/03/08
先日、確定申告の手続きでずっと立ちっぱなしだったというM様が来院されました。事務所で1時間ほど立ったまま書類を書いていたら、終わった後に体がガチガチに固まってしまい、歩き出すのも辛くなってしまったそうです。 「こんなに動けなくなるなんて思わなかった」とおっしゃるM様。実は、骨盤が前に傾く「反り腰」の状態が続いていたことで、腰の骨の付け根がギュッと詰まり、坐骨神経を圧迫していたんです。その影響が足の指先にまで及び、しびれや違和感として現れていました。 さらにM様は、後頭部に我慢できないほどの頭痛も抱えていました。肩や首がコリコリに固まっていて、頭への血流が悪くなっていたことが原因です。加えて、今年はひどい花粉症にも悩まされ、鼻をかむたびに全身に力が入り、それだけでもエネルギーを消耗してしまう日々が続いていたそうです。 お体を確認すると、骨盤の高さが左右で大きく変わっていて、お尻や肋骨の下あたりの筋肉もかなり硬くなっていました。こうした「体の土台のゆがみ」が、日常生活のちょっとした動作でも体を固めてしまう根本的な原因だったんです。...
腰椎のすべり症による坐骨神経痛 2026/03/07
66歳のM様が初めていらっしゃったとき、杖をつきながら「階段が怖くて、もう外出するのも億劫になってきた」と小さな声でおっしゃいました。腰椎のすべり症による坐骨神経痛で、整形外科では足底板を処方されたそうです。 でも、その足底板をつけると別の部分が痛くなってしまう。つけないと歩行が不安定。M様は「医師の言う通りにしているのに、一向に良くならない」と、深いため息をつかれました。 実は、足底板は「対症療法」に過ぎません。痛みの「根っこ」は、骨盤の歪みにあったのです。骨盤が前傾して開くと、大腿骨が内旋し、膝や足首にまでねじれが生じます。その結果、坐骨神経が圧迫され、筋肉はどんどん落ちていく。悪循環の始まりでした。 M様には、骨盤矯正と専用ベルトで「骨盤を正しい位置に整える」ことから始めました。すると、体は自然と本来の位置へ戻ろうとします。無理やり矯正するのではなく、体本来の機能を取り戻すアプローチです。 さらに、ご自宅でできるストレッチもお伝えしました。「この角度で伸ばすと、坐骨神経の通り道がゆるむんですよ」と実演すると、M様は目を輝かせて「家でもやって
夜中に目が覚めてしまう 2026/03/06
毎晩11時に布団に入っても、気がつけば3時。そこからまた眠れない日々が続いていました。 先日いらしたK様も、同じようなお悩みを抱えていらっしゃいました。昨年の12月からCPAPを使い始め、睡眠導入剤も増量したのに、夜中に目が覚めてしまう。昼間は眠いのに、夜になると目が冴えてしまう。そんな日々を過ごされていたそうです。 K様のお話を伺うと、アパートの建て替えや息子さんの体調不良、銀行との打ち合わせなど、考えなければいけないことが山積みで「気が張ることばかりが続いている」とおっしゃっていました。さらに白内障の手術も控えていて、心も体も休まる暇がない状態でした。 実は、こうした状況が続くと、体が常に緊張状態になってしまうんです。交感神経が働きすぎてしまい、寝ようと思っても体がリラックスできない。これが慢性的な不眠の大きな原因になっていることが多いのです。 K様には、まず肩甲骨まわりからしっかりとほぐしていきました。施術後、「帰ってから背中が痛かったけれど、次の朝にはコロッと良くなった」とのこと。これは、凝り固まっていた筋肉がほぐれて、血流が良くなったサ
腕が上がらない、手首や肩甲骨の痛みが長く続いている 2026/03/05
先日、T様が「腕が上がらなくて、もう仕事にも支障が出てきて…」と、少し疲れた表情でお越しになりました。お話を伺うと、手首や肩甲骨の痛みが長く続いていて、病院でも相談されたそうです。でも「様子を見ましょう」と言われるだけで、根本的な解決には至らなかったとのこと。 実は、T様のように「痛みを我慢すれば仕事はできるけど、このままだと身体全体がどんどん悪くなっていくんじゃないか」という不安を抱えている方は、本当に多いんです。 施術をしながらお身体を確認すると、肩甲骨が前に引っ張られ、骨盤も前傾してしまっている状態でした。「この歪みが、手首や腕の痛みを引き起こしているんですよ」とお伝えすると、T様は少し驚いた様子。「そうなんですか?手首が悪いだけだと思っていました」とおっしゃいました。 痛みの本当の原因は、表面的な部分ではなく、骨格の歪みにあることが多いんです。だからこそ、私たちは「肩甲骨を下げて開く」「骨盤を起こす」といった、根本からのアプローチを大切にしています。 施術後、T様は「来た時よりも、今の方がすごく楽です」と笑顔を見せてくださいました。そして
腕を上げるたびに、付け根に鋭い痛み 2026/03/03
腕を上げるたびに、付け根に鋭い痛みが走る。そんな日々が続いていたK様は、仕事への移動も電動自転車に頼らざるを得ない状態でした。「自分でどうにかしたい」という気持ちはあっても、体は思うように動いてくれない。歩けば足がつんのめりそうになり、肩甲骨はまるで肋骨と癒着しているかのように固まっていました。 K様は以前から、ストレッチやマッサージを試していました。でも一時的に楽になっても、すぐに元通り。「巻き肩を自分で意識したら良くなるのかな」と考えながらも、何をどうすればいいのか分からず、ただ時間だけが過ぎていきました。反り腰もあり、目の疲れもひどい。花粉症の症状も重なって、朝起きると目が真っ赤になっている日もありました。 施術では、肩だけでなく全身をチェックしていきました。すると、肩甲骨の硬さだけが問題ではなかったのです。骨盤周りの疲れ、反り腰による姿勢の崩れ、そして脇の下のリンパや神経の流れの滞り。それらが複雑に絡み合い、腕の痛みとして表れていたのです。 「骨盤を整えて反り腰を減らせば、体が起きてきて肩甲骨も動きやすくなりますよ」とお伝えしながら、骨盤
夜中の突然の膝の裏の激痛、30分動けなくなった恐怖体験 2026/03/03
先日いらしたK様は、田舎で一人で作業をされている方でした。足の静脈瘤の施術を受けてもすぐに戻ってしまう繰り返しに疲れ、夜中に突然膝の裏が激痛で30分も動けなくなったという恐怖体験をされていました。 「救急車を呼ぼうかと思ったけれど、田舎だから帰ってこられなくなるのが怖くて」そう話すK様の表情には、一人で抱える不安が浮かんでいました。作業への情熱は人一倍強く、調子が良いとつい没頭してしまう。でも、水分補給を忘れ、身体のサインを見逃してしまう日々が続いていたのです。 整形外科では「神経系は分からない」と言われ、血管の専門医では血管しか診てもらえない。複数の医療機関を回っても、身体全体を診てもらえる場所がなかったそうです。 カウンセリングで身体を拝見すると、反り腰で骨盤が前傾し、坐骨神経の通り道が圧迫されていました。「足の筋肉は全部繋がっているんですよ」とお伝えすると、K様は「だから足の先まで痛かったんですね」と納得された様子でした。 施術では、まず手技で固まった筋肉をゆっくりほぐし、骨盤矯正で身体の軸を整えました。「作業を続けたい気持ちは大切にしなが
足がつる 2026/03/02
昨日、K様がいらした時のことです。右足のふくらはぎと太ももが同時につって、夜中に目が覚めてしまったとのこと。足をピンと伸ばして、体をひねろうとするけれど、今度は別の場所がつってしまう。「こんなことがあるのか」と思うほどの連鎖で、本当におつらそうでした。 お話を伺うと、腰や骨盤のあたりにも痛みがあって、立ち上がる瞬間がとくにつらいとおっしゃいます。「動く時に力が入る場所だから、そこが固まると全身に影響が出てしまうんですよ」とお伝えすると、K様も「わかります」と深くうなずいていました。 骨盤は体の中心。ここが崩れると、腰が反ってきたり、背中が丸まったり、首が前に出てストレートネックになったり。まるでドミノ倒しのように、体のあちこちに不調が波及していくんです。K様も、首の違和感や耳のあたりの張りを感じていて、「全部つながっているんだな」と実感されていました。 足がつる原因として、疲れや姿勢のストレス、血行不良、そして水分不足があります。K様の場合、前日にお酒を飲んで水分をあまり摂っていなかったこともあり、それが引き金になったようでした。...
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