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「もう腕が上がらなくて」 2026/3/23

  • 4月15日
  • 読了時間: 2分

先日、Kさんがいらっしゃったとき、肩を押さえながら「もう腕が上がらなくて」とおっしゃっていました。お話を伺うと、数ヶ月前から少しずつ動きが悪くなり、気づいたときには日常生活にも支障が出るほどになっていたそうです。


最初は「そのうち良くなるだろう」と思って、湿布を貼ったりストレッチをしたりしていたそうです。でも、一向に良くならない。むしろ、だんだん固まっていく感じがして、朝起きたときの痛みが特につらかったと言います。


「このままじゃダメだ」と思ったKさんは、いくつかの方法を試されました。整形外科で診てもらったり、自己流でマッサージをしたり。けれど、その場しのぎにしかならず、根本的な改善には至りませんでした。


実は、肩の痛みや動きの悪さには「棘上筋」や「上腕二頭筋」といった深い部分の筋肉が関わっていることが多いのです。表面をほぐすだけでは届かない、体の奥にある原因。そこにしっかりアプローチしないと、本当の意味での改善は難しいんですね。


Kさんの施術では、まず筋肉の緊張をゆるめることから始めました。手技でじっくりとほぐしながら、骨盤から首の関節まで、体全体のバランスを整えていきます。そして、寝たままできるインナーマッスルのトレーニングで、良い姿勢を保つ力をつけていく。


施術後、Kさんが腕を上げてみると「あれ、上がる」と驚かれていました。前回よりもずっと動きがスムーズになり、引っかかる感じも和らいでいたのです。「これなら、また好きなスキーも楽しめそう」と笑顔で話してくださいました。


肩の痛みは、我慢していても自然には良くなりにくいもの。でも、原因に合わせたケアをすれば、体は必ず応えてくれます。


 
 
 

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