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在宅勤務「首が痛くて上を向けない」「腰が硬くて動かない」 2026/3/21

  • 4月15日
  • 読了時間: 2分

在宅勤務が続いて、ふと気づくと「首が痛くて上を向けない」「腰が硬くて動かない」そんな状態になっていませんか。


先日ご来院されたM様も、まさにそんなお悩みを抱えていらっしゃいました。結婚されて引っ越しをされたばかり。新しい生活が始まり、在宅での仕事も本格化。でも、椅子がなかなか届かず、ソファで無理な姿勢を続けていたそうです。


「一日30歩くらいしか歩いていない」そう話すM様の表情には、疲れと焦りが見えました。ストレッチを試してみても、体は全く動かない。腰も首も前も、全身が硬く固まってしまっていたのです。


実はこうした状態、単なる「運動不足」では片付けられない深い問題が隠れています。前傾姿勢が続くと、肋骨が上がって肺が広がりにくくなり、深い呼吸ができなくなってしまうのです。呼吸が浅くなると、疲れが抜けず、体調も崩しやすくなります。


施術では、まず硬くなった筋肉を丁寧にほぐし、骨盤を正しい位置に整えていきました。そして「骨盤を起こして肋骨を下げてあげると、深い呼吸ができるようになって体調が良くなりますよ」とお伝えしながら、呼吸の仕方もご指導させていただきました。


施術後、M様の体は見違えるように動くようになりました。「横にも全然いくようになった」と驚かれ、笑顔が戻ってこられたのが印象的でした。


大切なのは、痛みや硬さの「根っこ」に気づくこと。そして、プロの手で体をリセットし、日常でできるケアを知ることです。新しい生活も、仕事も、無理なく続けていくために。

 
 
 

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