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足がつる 2026/03/02

  • 3月11日
  • 読了時間: 2分

昨日、K様がいらした時のことです。右足のふくらはぎと太ももが同時につって、夜中に目が覚めてしまったとのこと。足をピンと伸ばして、体をひねろうとするけれど、今度は別の場所がつってしまう。「こんなことがあるのか」と思うほどの連鎖で、本当におつらそうでした。


お話を伺うと、腰や骨盤のあたりにも痛みがあって、立ち上がる瞬間がとくにつらいとおっしゃいます。「動く時に力が入る場所だから、そこが固まると全身に影響が出てしまうんですよ」とお伝えすると、K様も「わかります」と深くうなずいていました。


骨盤は体の中心。ここが崩れると、腰が反ってきたり、背中が丸まったり、首が前に出てストレートネックになったり。まるでドミノ倒しのように、体のあちこちに不調が波及していくんです。K様も、首の違和感や耳のあたりの張りを感じていて、「全部つながっているんだな」と実感されていました。


足がつる原因として、疲れや姿勢のストレス、血行不良、そして水分不足があります。K様の場合、前日にお酒を飲んで水分をあまり摂っていなかったこともあり、それが引き金になったようでした。


施術では、まず手技で筋肉の緊張をほぐし、骨盤を整えることで体の軸を正しい位置に戻していきます。そして、セルフケアとして「足がつった時は、膝を曲げないように前屈して、手をだらんとして伸ばしてあげると楽になりますよ」とお伝えしました。K様は「なるほど、そうすればいいんですね」と納得された様子でした。


体は全部つながっています。表面的な痛みだけでなく、根っこにある原因を一緒に見つけて、日々の生活の中で自分でもケアできる方法を知ることが、快適な毎日への第一歩です。


 
 
 

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