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「反り腰」 2026/02/26

  • 3月9日
  • 読了時間: 2分

左の腰がピキッとなった瞬間、Kさんは「また、あの痛みが始まるのかな」と不安になったそうです。前に腹筋をひねった時にも同じような痛みがあったけれど、今回は股関節の周りまで違和感が広がっていました。


子育て中のお母さんにとって、抱っこや授乳の姿勢は避けられないもの。でも、その度に腰や股関節に力が入り、気づかないうちに体が悲鳴をあげていたんですね。


実は、Kさんの体には「反り腰」という根本的な問題がありました。骨盤が前に傾いて、腰が反った状態が続くと、上下から骨や筋肉がぎゅっと押されてしまいます。だから、ちょっとした動作でも急に痛みが出てしまうんです。


施術では、まず硬くなった筋肉をていねいにほぐしていきました。肩や首、頭までしっかりケアすることで、体全体の緊張がほどけていきます。そして、骨盤を正しい位置に整える調整を行いました。「座骨をグッと中に押し込む」ように骨盤を起こすことで、反り腰の負担が和らいでいくんです。


Kさんは過去の妊娠中、つわりがとてもつらく、「二人目が欲しいけれど、また同じ思いをするのが怖い」と話してくれました。だからこそ、今のうちに体を根本から整えておきたいという強い想いがあったんです。


施術を重ねるうちに、Kさんの表情が明るくなっていくのがわかりました。「体が軽くなった気がする」「頭もスッキリした」と笑顔で話してくれる姿に、私たちも嬉しくなります。


体の痛みは、ただその場所だけの問題ではありません。骨格のバランス、筋肉の状態、そして日々の生活習慣が積み重なって現れるもの。だからこそ、一人ひとりの状態に合わせた丁寧なケアが大切なんです。

 
 
 

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