座った状態から立ち上がるたびの腰の痛み 2026/02/14
- 3月2日
- 読了時間: 2分
更新日:3月9日
先日、いらしたK様は、座った状態から立ち上がろうとするたびに腰に痛みが走るという状態でした。歩いている分には問題ないのに、「座っていて固まった状態から動き始めるときが一番つらい」とおっしゃっていました。
実はK様、明日は幼稚園の展示会があり、長時間座っての参観が避けられない予定でした。子育て中のお母さんにとって、こういった行事は休めないもの。でも、このままでは参加も難しい状態です。
カウンセリングでお話を伺うと、K様はこれまで湿布や痛み止めで何とかやり過ごしてきたそうです。でも、座位から立位への移行時に痛みが出るという根本的な問題は解決されず、むしろ痛みの範囲が広がっているような気がして不安だったとのこと。
施術では、骨盤と腰椎の境目、特に腰椎5番目と仙骨のキワの部分が詰まっていることが分かりました。ここが固まっていると、座位から立ち上がる際に体の軸がスムーズに動かず、痛みとして現れてしまうのです。
当院では、手技でゆっくりと筋肉の緊張をほぐしながら、骨盤矯正で体の軸を整えていきました。K様の場合、トリガーポイントという痛みの引き金となる点があり、そこから痛みが広がっている状態でしたので、丁寧にアプローチしていきました。
施術後、「この辺が緩んでくると、だいぶ楽になりそう」とK様も実感されていました。単なる対症療法ではなく、詰まっている部分を解消することで、長時間座っても悪化しにくい体を目指していきます。
日常生活で座位を避けることは現実的ではありません。だからこそ、根本から整えていくことが大切なのです。
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