top of page

痛みの本当の原因 2026/02/22

3月9日
読了時間: 2分

左のお尻が痛すぎて、歩くたびに足裏まで響く。右足でかばうように歩いているうちに、今度は右足まで痛くなって、気づけば体全体がバランスを崩していました。


M様が当院にいらしたとき、その表情には長い間抱えてきた疲れと諦めが浮かんでいました。インソールを何度も変えて、痛み止めを飲んで、それでも痛みは消えない。横向きで寝ると内臓が圧迫されて苦しくて、仰向けでしか眠れない日々。長時間の車の運転も、パーソナルトレーニングも、すべてが思うようにいかない。


施術をしながらお話を伺うと、痛みの本当の原因が見えてきました。足の問題だと思っていたものが、実は「骨盤の前傾」から始まっていたのです。骨盤が前に傾くことで、背骨から腰、お尻、足へと連鎖的に負担がかかり、坐骨神経を圧迫していました。


丁寧に筋肉をほぐし、骨盤を正しい位置に導いていくと、M様の体に変化が現れました。「あれ、さっきより楽かも」そう言って体を動かす表情が、少しずつやわらかくなっていきます。


そして、骨盤を常に正しい位置に保つインナーパンツをご提案したとき、M様の目が輝きました。実際に履いていただくと、「全然違う!なんでなんで?」と驚きの声。足を上げるだけで、その違いがはっきりわかったのです。


「これなら、日常生活が変わるかもしれない」そう感じていただけたこと、私たちも本当にうれしく思います。痛みと向き合い続けた日々から、自分らしく動ける毎日へ。その一歩を、一緒に踏み出せたように感じました。


 
 
 

最新記事

すべて表示
泳ぐ体を守る整体の話

泳ぐ人の肩の痛みと向き合う 右肩の詰まりを感じたときに考えたいこと 泳いでいるとき、片方の肩だけが引っかかる感じがすることはありませんか。 右腕を回すたびにストロークで痛みが出る。サイドプランクで体を支えると、ひじをついた側の肩が痛くなる。こうした悩みは、水泳を長く続けている方にとても多いものです。 今回ご紹介するA様も、同じ悩みを抱えて溝の口の整体院を探していました。 痛みがあっても、無理をすれ

 
 
 
反り腰と骨盤の歪みが引き起こす不調とは     姿勢の崩れが全身に及ぼす影響を知ろう

反り腰とは、骨盤が前に傾きすぎて腰が過剰にカーブしている状態を指します。 一見すると姿勢が良さそうに見えることもありますが、実際には体に大きな負担をかけています。 骨盤が前傾すると、お腹が前に出やすくなり、腰の筋肉が常に緊張した状態になってしまいます。 さらに、首や肩にも影響が広がりやすく、デスクワークが多い方ほどこの傾向が強くなる印象があります。 今回ご来店されたA様も、長時間のデスクワークをさ

 
 
 
産後の骨盤矯正なら溝の口 整体で根本改善を目指す産後のお母さんが抱える身体の悩み 出産後に感じる身体の違和感とは

出産という大仕事を終えたお母さんの身体は、想像以上に大きなダメージを受けています。妊娠中の約10ヶ月間、赤ちゃんを育てるために骨盤は少しずつ開き、背骨のカーブも変化していきます。そして出産時には、赤ちゃんが通れるように骨盤が最大限に開きます。 この大きな変化の後、身体は自然と元の状態に戻ろうとしますが、完全に元通りになるわけではありません。特に産後3ヶ月頃は、授乳や抱っこなど新しい動作が加わること

 
 
 

コメント


bottom of page